自宅でも使えるアウトドア仕様のキッチングッズ
山頂で焚火をしたのをきっかけで、登山からキャンプやデイキャンプ、バーベキューに興味がわいてきた嫁です。
基本日帰りできる範囲となると、デイキャンプやバーベキューが現実的。
テント類は持ってないので、デイキャンプの前に、まずはバーベキューから。
アウトドア好き、バーべーキュー好き。といってもいろんなタイプがいますよね。
自分にとって楽しいと思える時間を思い返してみると、がっつり食べたり騒いだりよりも、少人数でまったり、ゆったり過ごすのが好きです。
気に入ったものがあったら多少高くても買う。と鼻息荒く探していたのですが、使いたいシーンを明確にして調べて行ったら意外と安く、気に入ったものを発見できました。
今回は、初めて購入したアウトドアキッチングッズをまとめてみました。
アウトドアで使えるキッチングッズ購入ポイントは?
やりたいのは、焼き物しつつも時間かけて調理できるスタイル。
ずっと火を眺めていられるシチュエーション!
自分が居心地がいいなーと思えるシーンを想像しながら、欲しいものをまとめてみたところ。
- コンロは、炭だけでなく焚火をくべても使える+ダッチオーブンものせられるものがいい
- 時間をかけて調理したい=ダッチオーブン
- 焚火、炭の火にかけても大丈夫なフライパン欲しい=スキレット
キッチングッズならとりあえずこの3つが欲しいなと。さらに二人分を基準に、実用性も条件に追加して…。
- 基本2人分作れるサイズ(共通)
- 家でも使いたいと思えるシンプルなデザイン(共通)
- その商品を見て作りたいものが最低5つ浮かぶ(共通)
- 防寒のために利用する場合、二人分の熱源になる(コンロ)
登山用品は、アイテムによっては、いざという時には命を左右することもあります。
自分の体力を考えると、値段が高くなっても軽いものを選びたいと思います。
しかーし、今回のキッチングッズは、車移動前提。
なので、シチュエーションにあった使い方ができるかを重視!
アウトドアのために買うけど、家でも使える点を中心に探しました。
初めて買ったキッチングッズと値段
ソロキャンプ、二人ぐらいまでならがっつり主食を作るにも充分なサイズ。家でも使ってます。
写真は購入時の価格:左からニトリダッチオーブン、ニトリスキレット、下段はIGNIOダッチオーブンスタンド
普通のアウトドアブランドでこれだけ揃えたら諭吉がパタパタ飛んでいきますねー。
安いけど、気に入ったものが揃えられたので、節約のために我慢した感ゼロ。満足度はかなーり高いです。
あとは登山用に揃えたものをうまく活用しつつ、あんまり物を増やさずに楽しみたいなと思います。いまのところ。
というわけで気になるお値段。
商品名 | 詳細 | 価格 |
ニトリダッチオーブン19cm | サイズ:幅24.5×奥行21×高さ11cm 素材:鉄 重量:約3kg |
1380円 |
ニトリスキレット19cm | サイズ:幅29.5×奥行19.7×高さ4.3cm 素材:鋳鉄 重量:約1.33kg |
681円 |
イグニオダッチオーブンスタンド | 【スタンド】サイズ(使用時):幅54,5×奥行28,3×高さ18,5cm/材質:スチール/重量1.9kg 【炭受け皿】サイズ(使用時):幅43,5×奥行25,5×高さ10,5cm/材質:スチール/重量:約0.8kg |
3000円 |
※価格は税抜/購入時の価格。
ダッチオーブンとスキレットあわせて税込みで2000円程度。
ほんとにお値段以上ニトリ♪いい仕事してます。
焚火でステーキ焼きたいので、ニトリでステーキ皿も買おうかな…。
今一番家で活躍しているのは…
ここ最近で一番活躍しているのは、ダッチオーブンスタンドのコンロ部分。
家のガスコンロ横にあるコーナー部分にちょうど収まるサイズだったので、炭火焼肉、焼き鳥、ステーキ…と食材を買ってきて炭火焼き。
外食に行くのも気をつかう時期なので、少々奮発しても外食するより安くて旨い。
いい感じの炭ができるまでの過程も、出かけられないうっぷん解消になってます✧٩(ˊωˋ*)و✧たのしー。
キャンプ場でキッチングッズを使ってみた
ニトスキ
1回で焼ける量の目安
アウトドアよりも自宅で活躍中!3年目になり、使い込んだ感がでてきました。
家だと、ステーキや、焼肉、あとバターコーンや、ジャーマンポテトなど…。
美味しく焼きたい&そのままテーブルに置いて食べる料理に大活躍しています。
※定期的なシーズニングも、慣れてきたら、「鍋を育ててる感覚」で楽しみながらやれてます。
もし、同じサイズ買うならニトリで決まり。ただ、ステーキを焼くときにちょっと小さいなーと感じることもあり。
大きいサイズが欲しいと思ったら、次はサイズ展開豊富で評価も高いロッジかな。。。という感じです。
取っ手部分がロッジより若干長いので、フライパン感覚で調理するならニトリの方が使いやすいらしい。

私のはフタなしタイプでしたが、今から買うならフタ付き欲しい。「ニトリスキレット」
ダッチオーブン
豚汁を作ったときの1枚。
4人でお椀によそったら少なめの1杯づつで「もうちょっと飲みたい=美味しい記憶」で終わる量でした↓(写真)
この時は、他にもいろんなメニューがあったので、ちょうどよかったです。
ただ、お代わりもしたい。となると1度に作る量は3人前が限界かも。
自宅では、煮物や野菜がメインの無水調理グッズとして実力を発揮。
野菜の旨味がしっかりでるのでおすすめです。
あと、手ごろなサイズなので、夫婦二人分のすき焼き風鍋うどん作ったら、超うまかったです。
「ニトリダッチオーブン」
ダッチオーブンスタンド
灰受け皿(コンロ)とダッチオーブンスタンドがそれぞれ自立するタイプ。
小さいサイズの鍋なら二つ乗せれます。炭の火力も調整すれば同時進行ができます。
コンロに網をのせて調理するときは、スタンドが鍋やポットを置くスペースとして使えます。これが意外と便利。
自宅でキャンプ気分!
家のキッチンコーナーにぴったりサイズ!焼肉&焼き鳥を小さい炭火で焼いたりもできました!

次回購入予定の商品
※火吹き棒、トング類は買い足しました。食器類は、家にあるものでとりあえずいきます。
キッチングッズでいうと…次に狙うはテーブル!
高さを変えられるやつが欲しいんですよねー。まだリサーチ中です。
相方はテントと寝袋で昼寝をしたいらしいので、もしかしたらこっちが先かも。
おまけ:北海道のメーカーで作られたクリエイティブが美しすぎた
ちなみに焚火台が買いたい!と思ったきっかけは、これ。
トリパスプロダクツのGURUGURUファイヤー。めちゃめちゃカッコいい。
実際買ったら、使うのもったいなくて…家に飾りそう←意味なし。
この焚火台の横でエスキモーみたいな恰好して雪の中過ごしたい。というよくわからん願望がグルグル…。
庭で好きな時に焚火ができるポツンと一軒家クラスの田舎に住むか…。
それか、北海道の湖畔が見えるログハウスに住むか…(住みたいけど、寒そうだ…)
というわけでは、現時点では、現実的ではないです(T-T)
公式サイトはこちら(別サイトにリンクします)

焚火のチルタイム好きは、貰ったらめちゃめちゃ嬉しいと思うんですよね。
なので、映え好きの焚火ストにプレゼントしたら喜ばれると思います。
現時点(2020.03.20)で取り扱っているのは、
トリパスプロダクツの公式サイト(別サイトにリンクします)
サンデーマウンテンの公式サイト(別サイトにリンクします)
でした。
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