初代のiPad Air(2013年モデル)を7年間使用。購入当時はproモデルはなく、iPad airが上位モデルでした。多少動作がモッサリですが大きな不満もありません。ただiOSのサポートも終了。最新版のiPadOS13を使ってみたい。仕事でもう少しiPadを活用したい。そんな気持ちから物欲センサーが発動・・・
1世代前モデル、iPad Pro 2018(11インチ)を購入しました。
現時点では、僕の用途でiPad Proシリーズはスペックオーバーです。
ただ、iPad Pro 11インチが発売された当初から買い替えたいと思ってました。購入に至るまで、一ヶ月ほど悩みまくった結果、整備済製品「iPad Pro 2018/11インチ/256GB/Wi-Fi」モデルを購入。
買い替えに至った理由、比較したことをまとめてみました。
初代iPad Airの利用用途は・・・
1.webサーフィン
2.ネットショッピング
3.SNS
4.撮影した写真をアルバム的に利用
5.音楽プレーヤー
6.楽天マガジン閲覧
上記の用途なら、買い替えなくても良いのでは?
初代iPad Airは、iOS12まででサポート終了。新型iPad Pro 11インチは、Lightning端子からUSB-C端子に変更され便利!写真データが膨大で、128GBモデルを使用してましたが、出来れば容量アップしたい。Apple Pencilに興味なかったが、Apple Pencil(第2世代)が登場したことで、iPad Pro熱が再燃。iPad Airを友人に譲り、買い換えることを決意。
新型の充電・接続端子がUSB-Cって素晴らしい!
初代iPad Airの充電・接続端子は、Lightningでした。iPadの為にLightningケーブルを持ち歩き、自宅の充電スペース(一階・二階)にLightningケーブル。正直、これ結構面倒だったんです。カードリーダー、HUB(ハブ)、USBメモリ、充電器と、他のガジェットと使い回しができスマート。ガジェットポーチもLightningアイテムが無くなりスッキリ!
ガジェットポーチは無印良品を使用してます
2021年M1チップ搭載iPad Pro 11(セルラーモデル)へ買い替えレビュー
iPad Air初代からiPad Pro 2018にするメリット21!
1.画面サイズが9.7インチから11インチへアップ。
2.パスコードログインのみから、Face ID(顔認証)&パスコード。
3.Lightning端子からUSB-C端子へ変更。
4.128GBモデルから256GBモデルへアップ。※標準は64GB
5.Apple Pencil(第二世代)が使える。
6.iPadOS12からiPadOS13へアップ。
7.CPUがA7チップからA12Xへアップ。
8.メモリが1GBから4GBへアップ。
9.スピーカーが2スピーカーから4スピーカーへアップ。
10.背面カメラが5MPから12MPへアップ。
11.背面カメラのF値がF2.4からF1.8へアップ。
12.動画撮影が1080pHDから4Kへアップ。1080p(240fps)スローモーション対応。
13.厚みが7.5mmから5.9mmへ薄くなる。
14.ディスプレイと表面のガラスが一体化。「フルラミネーションディスプレイ」
15.光の反射を抑えるコーティング。「反射防止コーティング」
16.リフレッシュレート120Hzの「ProMotionテクノロジー」
17.環境光を感知し、それに合わせて画面の色を調節する機能「True Tone」
18.画面の明るさが、最大輝度400ニトから最大輝度600ニト(標準)へ。
19.Wi-Fiがac対応。
20.Bluetoothが4.0からBluetooth5.0へアップ。
21.気圧計センサーが内臓された。
【比較】2018 vs 2020 iPad Pro11インチ、新旧モデルの違い
2018年モデルと2020年モデル、どちらを買うか悩みました。あくまで僕が気になった比較です。
iPad Pro 2018 vs iPad Pro 2020
1.外観、縦横幅と厚みは同じサイズ。
2.背面のカメラ部分は大きく変わり、2020年モデルはデュアルカメラに。
3.LiDAR(ライダー)スキャナというセンサーが追加。対象物までの距離(深度)高度なAR機能に対応。
4.プロセッサーがA12X→A12Zにアップ。
5.メモリが4GB→6GBにアップ。
6.無線LAN規格がAX(Wi-Fi6)対応。
7.バッテリーの容量・本体の質量が、微妙に違います。
8.購入予定はありませんが、話題の最新「Magic Keyboard」は2018&2020両モデル対応。
個人的には、iPadのカメラに高スペックは求めていません。AR機能もいまいちしっくりきません。プロセッサーとメモリ、Wi-Fi(AX規格)の”3点”が大きな違いと判断しました。この三点を魅力と感じる場合2020年モデルをおすすめします。僕の場合、初代iPad Airからのアップデート。2018年モデルでも十分に満足できると判断しました。
初代iPad Air→iPad Pro2018ファーストインプレッション
・まずは、薄くて軽く感じる。(あくまで感覚的)
・廃止されたホームボタン。始めだけ操作に慣れが必要。スタイリッシュになり満足。
・顔認証になったので、ロック解除の際覗き込むような感じが必要である。
・画面が大きく(11インチ)なってとても良い!画面も鮮やかで明るくきれい!
・スピーカーが4つになってとっても気持ちがよく聞き取りやすい!
・ボリュームボタンが押しやすく反応がいい!(これ意外とびっくりした)
・レスポンスが圧倒的によい。サクサクです。
・最新iPadOSに感動!usbメモリや、カードリーダーを直接繋げて、PCぽくファイル管理できる。(いままで写真の取り込みをiTunesで同期してましたが、直接HDD、SDカードを繋いでサクサクに取り込めた。これ感動もの。※iTunesで同期ってPCが必要で、手間と時間がストレスでした。)
・Apple Pencilに秘めたワクワクと便利さ、新世代タブレットを感じれる。
・背面カメラの出っ張りが気になる。(背面付きカバーを取り付けて解決)
最大のメリットは所有欲を満たしてくれる!まだ、使用して3日目の簡単なレビューでした。
apple storeでの価格が(2020.6.16時点)
iPad Pro 2018 11インチ 256GB Wifiモデルが整備済製品で78,980円(税込)。
iPad Pro 2020 11インチ 256GB Wifiモデルが105,380円(税込)。
差額は、26,400円。
僕は予算を抑え差額分で、Apple Pencil(第二世代)と本体専用カバー、他アクセサリーが買えると思い、2018年モデルを購入しました。Apple整備済製品は何度も利用してますが、僕の利用してる限りでは新品同様の商品が届き、とてもコスパに優れたサービスです。iPad Air初代モデルからの買い替えや、iPad Pro 2018モデルを整備済製品、中古で購入に悩んでる方へ、少しでも参考になれば幸いです。
iPad整備済製品(公式)販売サイトはこちら
僕が購入したapple認定整備済製品サイトはこちらです。新品より15%ほど安くてお買い得です。
2020最新版iPad Pro/256gbモデルはこちら
もちろん2020年最新モデルのほうがカメラ機能&AR機能、プロセッサー&メモリと、最新のWi-fi規格も対応してるので、予算がある場合は最新版iPad Proを選択するのもアリだと思います。
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