いろんな意味でもう一度行きたい七曜岳

登山
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山頂狭いぜ七曜岳

 

登った山:七曜岳

ルート:水太谷登山口(無双洞方面)からピストン

駐車場:登山口周辺の路上駐車スペース/無料

登山口周辺に到着するまでの舗装道が悪路。落石が多く、タイヤのパンクが心配。地図と七曜岳のまとめは一番下に記載。

 

↑水太谷登山口。巨大な岩がたくさんあって小人になった気分。登山口です!みたいな看板などはないので、地図と、ヤマレコ、ブログ記事を参考に。一応ピンクテープはあります。

 

 

少し進むと、標識が多すぎてわけわからない分岐。水簾滝周辺。

 

写真中央の梯子がかかっているところが、無双洞。ここの湧き水でコーヒーを飲むと旨いそうな。コーヒーは飲まなかったけど、ここでしばし休憩しました。思い出深い場所。。このあと20分ほど九十九折を登ります。

 

 

災害で折れた木から新しい芽が。

 

 

落雷で折れたであろう大木。

 

 

大きな岩から直接木が生えているような不思議な光景。岩と苔と樹木のバランスがかなり好みでした。景色を楽しんだのはここまで。ここからは、アスレチックモードです。

 

 

梯子が続きます。なかなか高さのある梯子と急登が続き、私はびびりまくり。相方も、ひょえ~(楽しそう)っとなってました。

 

 

必死に登っていたら、突然視界に入ったクワガタ。一瞬ゴキブリかと思って、ぎゃっと叫ぶ。これは売れるやつか???

 

 

道しるべが出てきました。なかなか急な山道でしたぞ。

 

 

到着!七曜岳の山頂はそもそも平場がなく、岩の上のみ。食事をするには向いてない山頂です。ただ、今回のルートでランチスポットは見当たらず。歩き始めの無双洞ぐらいかな。。。七曜岳山頂は、縦走の通過点みたいな感じでした。

 

↑山頂から見えた(たぶん)バリゴヤの頭

 

実はいろいろありまして…もう一度行きたい七曜岳

画像の赤■部分:備忘録point

国道309号から約4km駐車スペースありの場所に停車。道路を挟んで山側は、落石が怖いので注意。無双洞直前、何もないところで私が勢いよく転ぶ。スマホをきちんとしまわずに歩いていたので、相方に怒られる。転んで顔面から岩にあたりそうになり、踏みとどまったものの衝撃で脳みそがクラクラして休憩。膝小僧に見事なアオタン。その先の九十九折を登りきったところで、相方がスマホを無双洞に忘れたことに気づき、取りに戻るという悲劇。私が転んだ時点で、本日は縦走予定から、ピストンに切り替え。山自体も、後半は高所と急登が続き、心が磨り減る。行きよりも帰りの梯子が怖い山。下りは「迷」マークの部分、本当にわかりづらい。この記事を書いている時点では、まだ二度目の七曜岳にはいけていません。でもいつかもう一度登ると思う。そのときは、楽しく登れるのかやっぱり怖いのか。今度はピストンではなく、縦走プランを実現させたいです。

 

 

今年一年で登った山のまとめ記事

登山のまとめ2016-沢登り・遠征・ナイトハイク-
過去の夫婦山行2016 今年は山登りに続き、沢登り元年(笑)。スキル的に行けるところは限られますが、沢登り(沢遊び)が楽しいです!登りを強化したくてボルダリングも少しやりました。こっちも楽しい。相変わらず、速く登るのは苦手です。あとテッペン・・・

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