【自作】ストレス知らず大満足な外付けThunderbolt3 SSD。MS950シリーズ。

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 出先でも、ストレスなくデータを持ち運びたい。

出先といえどある程度のデータ(仕事用)を持っていきたい。NASも使用してますが、容量が大きくなるとダウンロードに時間がかかり不便。今までサンディスクのポータブルSSD(2TB)を外出時に使用してました。

データ管理、バックアップって本当に大変だなとしみじみと感じます。自宅ではMacMiniにThunderbolt3外付けケースを接続、HDD/SSDを4台接続してます。外出用に、MacbookPro13インチとサンディスクポータブルSSD。

USB3.2 Gen2規格 VS Thunderbolt規格

コスト面も含め、USB3.2接続のサンディスクエクストリームポータブルV2を使用してきました。Thunderbolt SSDが欲しいけど高価。動画撮影もするようになり、膨大なデータ、コピーの時間、バックアップ速度などなど、Thunderbolt規格のSSDへ移行をしました。

安心のサンディスク製・USB3.2 Gen 2・防塵防滴・容量2TB

サンディスクエクストリームプロV2

SanDisk SSD 外付け 2TB USB3.2Gen2 読出最大1050MB/秒 防滴防塵 SDSSDE61-2T00-GH25 エクストリーム ポータブルV2 5年保証

所有しているサンディスクSSD「エクストリームポータブルV2」2TB。基本、出先へデータ持ち出し。不定期でバックアップ用のHDD(4TB)へ最新データをバックアップ。(※度々バックアップを忘れます。)

手動でバックアップ(不定期)。データの上書きコピーを逆にして最新データを失ったこともあります。

気がつけば、デスクトップ作業(macmini M1)の際も、サンディスクSSD(2TB)をメインの保存場所にして、そのままデータを編集・保存してます。出先では、そのままサンディスクSSDを持ち出せばいいのでとても便利。防塵防滴、見た目がオシャレ。ガジェット好き、スペックに拘りたい方にも評判。規格はUSB 3.2 Gen 2。転送速度も速く、外出先で不便を感じたことはないです。ただメインのストレージとしては2TBは容量不足になってきました。

最低でも4TB〜8TBへのSSDへ買い替えたい。外付けのストレージの大切さと重要性を感じ、コスパも含めThunderbolt規格のSSDをピックアップしてみた。

値は張るが、Thunderbolt規格のSSDを選択

購入にあたり、4種類の候補で悩みました。


サンディスクプロフェッショナルPRO-G40  SSD 4TB
Envoy Pro FX OWCTB3ENVPFX04
LaCie STHZ4000800
M.2 SSD & Thunderbolt SSDケース

最終的に、Thunderbolt M.2ケースとM.2 SSD 4TBを購入

今回は、候補④の「M.2 SSDとThunderboltSSDケース」を購入しました。ストレージは、MS950シリーズ|M.2 2280 PCIe® Gen4 ×4 NVMe SSD + ヒートシンク 4TBを購入。Thunderbolt SSDケースはコスパの良さそうなGiGimundo M.2 SSDケースを購入。

ストレージはMonster Strageの、PS5で動作確認されたモデル。

ヒートシンク付き・ヒートシンク付Lite・標準タイプとモデルが3種類あり、Monster Strageのサポートへ違いについて問い合わせをし、最終的に最大速度が一番速い「ヒートシンク付きモデル」を購入。

ヒートシンク付とヒートシンク付Liteの違いは?

公式サポートへ問い合わせしました。「ヒートシンクがLiteなのですか?」サポートの回答では、ヒートシンクは同じ読み込み速度と書き込み速度の違いとの事でした。下記に速度詳細を掲載しましたが、微妙な最大速度違いはなんなのでしょうか・・・。

読み込み速度が1番の「ヒートシンク付」4GBを選択。

■ヒートシンク付き ■標準タイプ ■ヒートシンク付 Lite

最大読込: 7,450MB/s

大読込: 7,100MB/s

最大読込: 7,100MB/s

最大書き:6,500MB/s

最大書き:6,400MB/s

最大書き:6,100MB/s

M.2 Type 2280(PlayStation5 動作確認済み)

3D TLC

メーカー5年保証

Monster Storage SSD 4TB NVMe PCIe Gen4×4 最大読込: 7,450MB/s 最大書き:6,500MB/s PS5確認済み ヒートシンク付き M.2 Type 2280 3D TLC メーカー5年保証

しっかりしたヒートシンクが付いてます。

一応、分解してチップの部分を確認。※自己責任で。

GiGimundo / 外付けM.2ケース

Thunderbolt4対応のM.2対応ケースって意外と多い中、今回は中華製のGiGimundoのシルバーを購入。

シルバーを購入したのに、外箱がピンクでびっくりしました。

M.2ケース

ThunderboltケーブルはUSB3.2タイプとUSB-Cタイプへ変換することで、両対応してます。

GiGimundo M.2ケース

たまたまタイムセールしていたので購入。Monster Strageのヒートシンクが分厚すぎて、ケースの蓋が閉まらないので結局ヒートシンクを取り外しました。

Monster Strage 4TB

実際にとりつけてみたら、蓋が残念ながらしまらないので、ヒートシンクを外しました。熱伝導シートを剥がす際に少しちぎれちゃいました。

 

ケース付属のヒートシンクを付けセットアップ

GiGimundoケース付属の熱伝導シートと、部分的にMonster Strageの熱伝導シートを貼り付け。

magic-woods_GiGimundoケース付属のヒートシンクっぽい蓋を装着。

最終的に蓋をして無事に完成。

40Gbpsと表記してます。

システムレポートでは、Thunderboltバスに認識、表記がUSB4.0 SSDとなってますが、速度は40Gb/秒×1となってます。

無事に、セットアップ完了。Thunderbolt3で40Gbpsで接続は確認できました。

費用も節約できコスパの良い構成でとても満足してます。※ヒートシンクを外した時点で、保証対象外になりうるので、自己責任でお願いします。

データの移行と、速度チェックなどはまた、次回レビューできればと思います。ご参考になれば、幸いです。

MacminiでMonsterStrage 「MS950シリーズ」M.2 SSD 4TBの速度チェックレビュー
M.2用の外付けThunderbolt SSDケースを購入し、「MS950シリーズ|M.2 2280 PCIe® Gen4 ×4 NVMe SSD + ヒートシンク」を購入して使っています。結果から先に言うと大満足でオススメです。MacでM・・・

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