登山自粛のため「キッチン×炭火」でストレス解消中の嫁です。
火おこしが楽しいのです。いやほんと、山頂で焚火したい…。
ちなみにキッチン炭火の頻度が高すぎて、焼肉以外は相方が参加しなくなりました。
なので、おうちの中でソロキャン気分&まったり山飯モード。
適当に作ったら想像以上に旨かった
自分しか食べないので、いろいろ組み合わせ実験してたら想像以上に美味しいジャンク飯ができたので備忘録。
作り方(というほどのものではない)
題して!バターコーンとフランスパンのマリアージュ※ネーミングは、いいのが浮かぶまでこれにしとく。
調味料:バター、醤油
あとはお好みで、バジルとか、塩、粗挽きコショウも美味しいかも。
1)スキレットを熱してバターを溶かす
2)コーンを「水切りせずに」丸ごと入れて煮立たせる
3)まだ水分が残ってる状態で醤油をひとまわし(なじませます)
4)一口サイズに切ったフランスパンをいれて水分を吸い込ませる
以上!
今回バターが少ししかなかったので、バターひとかけと、こめ油を入れてます。
この作り方だと、油の量は少なめで、バターを香りづけ程度にしてもいいかも。
フランスパンが吸うのは、コーンの液汁なので。油が多すぎるとこってりしちゃいます。
※こめ油は普通の油に比べてビタミンEが豊富。「どうせ油を摂取するなら少しでも健康的に」ということで揚げ物や炒め物に活躍しています。
このレシピができたきっかけ
水切りするのを忘れて丸ごと入れてしまい水分が全然飛ばない…。このままだと焦げる…。
ということで、炭火で炙って食べようとカットしていたパンを入れてスポンジ替わりにしたのがきっかけです。
コーン缶に液汁も「料理に使える」を書いてあったので結果オーライ。
味はどうなんだい
コーン汁は甘いのでバター醤油を絡んだら甘じょっぱくて、そりゃもう…。
パンをほおばると、じゅわ~♪
バターのまろやかさと香りが鼻を抜けていきます。
バターコーンが好きな方はもれなく好みの味!のはず。
サブ飯でもあり、パンの量を増やしたらメインにもできそうです。
今思ったけど、粉末バジルをのせても美味しいかも。とりあえずバジルかけたほうが見栄えはよくなるはず…。
何よりも、持っていた食材を汁ごと余すことなく使える!
自粛解禁したら山でやりたいと思います。
かかった費用
コーン缶1個@110(3個入りのうちの1個)
フランスパン5切れ@30
たぶん、140円くらいでできるレシピです。
注意事項
キャンプにダイエット意識を持ち込む方、カロリーを気にする大人の方には不向きです。
もともと水切りされてるコーン缶や、液汁が料理に使えると書いてないやつでは作れません。
おしゃれ飯というより、B級グルメです。
今回使ったコーンは「しゃきっとコーン」お好み応じて液汁も使えます。と書いてありました←事後確認。
スーパーで買えますがついで買いの方はネットでどうぞ^^
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