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M1搭載MacMiniには「AKiTiO Thunder3 Quad X」。外付けThunderbolt3ケースを購入レビュー!

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「M1搭載のMacMini」を購入し、メインマシンであったMacpro2009から完全移行!新世代「Apple Silicon」への期待、実際の作業内容を含め、今後の周辺機器環境を真剣に考えてみました。

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「Macpro2009-2010」から「M1 MacMini2020」へ買い替え!使い心地と感想は?【Apple Silicon】
11年ほど、メインマシンとして使ってきた旧型「Macpro2009(アルミモデル)」。Apple Silicon M1搭載「MacMini2020」へ買い替えました。購入に至った経緯と、実際に移行して感じたことをレビュー。 Mac・・・

MacPro 2009モデルは、とにかく大型。増設(拡張)や交換パーツも豊富。ストレージも4台まで内蔵でき、ガジェット好き、改造好きにはたまらない人気のモデルです。そこから180度ひっくり返したような超小型のMacMini。現状調べた限りでは、パーツ類の交換や増設は出来ず、外部ポートで拡張していく設計。とにかくコンパクトです。

ビッグマシン級の性能を、ビッグマシンなしで。(appleサイトから引用)

「M1搭載のMacMini」購入後、約10日ほどが過ぎました。M1搭載Macminiの内蔵ストレージ(512GB)だと僕の環境では厳しい。旧型Macpro2009(アルミ)では、仕事用、プライベート用、作業用、バックアップ用と使い分けしてたので、Macmini用に外付けケース(HDD/SSD)を購入しました。外付けのケースをお探しの方へ参考になれば嬉しいです。

今回購入した、AKiTiOの「Thunder3 Quad X」。購入前に気をつけたことや感じたこと。そして購入後の簡単なレビューをしたいと思います。

「MacPro2009」のHDD環境は?

僕が使用してきたメインマシン「Macpro2009」。
起動ディスク用に、M.2用PCIe(拡張ボード)で、M.2 SSDを使用。仕事用・プライベート用・バックアップ用(HDD×3台)、作業用(動画編集)でSSD×1台、合計5台のストレージを使用してました。

M1搭載MacMiniは、第一世代「Apple M1チップ」搭載モデル。
OSも最新の「Big sur」。新しいものどうしの組み合わせ。評判は良く、売れゆきも好調な超最新型MacMini。発売して約1ヶ月。チラホラと不具合やバグ情報を目にするようになりました。Apple Silicon環境へ完全移行するにはリスキーで不安もありますが、実際に使用してみて、想像をはるかに超えたパフォーマンス(個人的感想)。完全に移行しようと決意。仕事やプライベートストレージを移行させるため、Thunderbolt接続できる外付けケースを購入。

ケーブル(規格・端子)、選択肢あり過ぎ

規格の違い(まとめ)

11年ものあいだ、古いマシン環境に慣れたせいで新規格(USB端子やThunderbolt端子)の知識がなく、まずここから理解を深めました。

USB3.0・USB3.1 Gen1・USB3.1 Gen2・USB4・Thunderbolt 2・Thunderbolt 3

見た目は、USB-AタイプかUSB-Cタイプの2種類。見た目は同じ端子でも規格が違うようです。転送速度も全然違う。理解するまで一苦労しました。今回は転送速度だけに特化し、他の部分は割愛します。

今までの環境が古過ぎた

MacPro(2009)の規格。
本体のHDD(ハードディスク)ベイはSATA2(3Gbps)。SDカードリーダーや持ち運び用のSSDを接続するため、USB3.0(4ポート)拡張ボードを増設。11年前のモデルなので、規格が古い。

M1搭載のMacMiniの規格。
USB3.1 Gen 2(10Gbps)が2ポート。Thunderbolt 3(40Gbps)が2ポート。

現在の有力候補USB3.1、Thunderbolt3とは?

・USB3.1 Gen 1 5Gbps(USB3.0)
・USB3.1 Gen 2 10Gbps
・Thunderbolt 2 20Gbps
・Thunderbolt 3 40Gbps

こんなにも転送速度に違いがあります。

HDDとSSDの違い(まとめ)

・HDD(ハードディスク)場合、磁気ディスクと磁気ヘッドを使って物理的に読み書きを行う。
そこまで速度が出ないらしく、Thunderboltで接続するメリットはなさそう。(高速な7200rpm、10000rpmなどのHDDをRaid0などで接続すると速度アップするそうです。)

・SSD(ソリッドステートドライブ)の場合、磁気ディスクではなくNAND型フラッシュメモリに、電気的処理でデータ読み書きを行う。
従来のHDDと比べて高速なので、USB3.1 Gen2やThunderboltで接続すると恩恵が受けれる。

外付けケース購入時に重視したこと・・・

・4ベイストレージが搭載したい。

・SSDの性能を生かし、高速転送を実感したい。

・残りのHDDは、今後SSDへ移行するかもしれない。

・外観も大事にしたい。

「SSD×1台+HDD×3台の場合」の選択肢

まずは、3製品をピックアップし、3タイプへ絞り込み。

・Wavlink USB3.0 HDDスタンド 2.5型 / 3.5型 SATA HDD/SSD対応 パソコン不要でHDDのまるごとコピー機能 16TB対応 オフラインクローン PSE認定APSE認定AC12V4A電源アダプター付

【メリット】
費用を抑えれる。

【デメリット】
2台接続なので、複数購入しないといけない。見た目が個人的にスマートではない。

・センチュリー 独立電源スイッチ搭載 USB3.1 Gen.2 3.5″SATA×4 HDDケース 裸族のカプセルホテルUSB3.1 CRCH35U31CIS_FP

【メリット】
USB3.1 Gen2なので速度は十分。あまりメリットを見出せなかった。

【デメリット】
速度面でも、費用面でも、中途半端感がある。

・AKiTiO Thunder3 Quad X Thunderbolt 3対応 4ベイ外付けハードディスクケース(アミュレットオリジナルマニュアル付き)

【メリット】
MacMiniに対応する、現状で最速のThunderbolt3規格。見た目もお気に入り。DisplayprotやUSB PD給電にも対応で将来性を感じた。

【デメリット】
費用が高い。使用したレビューがあまり見つからない。(海外サイトの方が豊富)

買う前に、一番悩んだこと・・・

USB3.1 Gen2(10Gbps)以上を体感したことがない
現状では、HDD(ハードディスク)の場合、ThunderboltやUSB3.1 Gen2で接続しても、速度向上は見込めない。
ただHDDから今後SSDへ移行した場合、データコピーや映像編集する際に速度向上と恩恵を受けられる。

動画・写真のデータも大容量化してて、システムは内蔵SSD、作業用は外付けSSD、データ用はHDDと、用途に合わせた使いかたが現状はいいと感じる。
購入にあたり、なるべく速度を重視し、色々な組み合わせパターンに対応できる、Thunderboltモデル「AKiTiO Thunder3 Quad X」を選択しました。見た目もMacPro(アルミ)を小さくしたビジュアルでカッコいいです。

「AKiTiO Thunder3 Quad X」外観

「AKiTiO Thunder3 Quad X」外箱

中にメインの外箱。

蓋を開けると青い蓋。

説明書と、ケーブル類が入った箱。

梱包資材にしっかりと保護されている。

本体が入ってる黒い袋。

本体と付属品と説明書一式。

電源ケーブルとThunderbolt3ケーブル

背面は電源スイッチ、Thunderbolt3端子×2、Displayport、ファンのOn/Offスイッチ。

下面を指で押すと、表のカバーが開きます。

作りもしっかりしてて、個人的にはかなりカッコいい。

Macpro2009からHDDを取り外し、特に設定もなくHDDを装着。

Thunderbolt3ケーブルでM1搭載Macminiへ接続。特別な設定もなく、起動すると無事にマウントされます。

数日使ってみた感想

Raw現像+動画エンコード。「M1搭載Macmini」はほぼ無音(ファンの音がしない)。モニタ裏に置いてる「AKiTiO Thunder3 Quad X」のファンが少しだけ気になります。本体裏にFanのOn/Offスイッチがあるのでオフにすれば、無音になります。ただ、HDDやSSDのことを考えると冷却させるためのファンをオフにするのは少し不安。

以前のMacproと比べると小型化されコンパクト。モニタ裏に隠せばスッキリです。以前はMacProで、動画エンコードを始めるとファンが爆音(ブォ〜ン)。「M1搭載Macmini + AKiTiO Thunder3 Quad X」でコンパクト、パワフル、静音とかなり満足。Thunderbolt3(40Gbps)ケーブル1本で、4台のストレージがマウントできる。MacBookProなどのラップトップと接続した場合、USB PD 27Wで給電も出来る。更には使用してませんが、デュアルモニタなどでも使えるDisplayPortも搭載。

期待と満足のいく買い物ができ、将来性を感じる商品だと感じました。もし購入に悩んでいる方への参考になれば幸いです。

今回購入したAKiTiO Thunder3 Quad Xはこちら

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