【ナビ画面ツライチ化】アウトランダーPHEVでサイバーナビをツライチ化!

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最新型サイバーナビ2019(AVIC-CW910-DC)を購入、自分で取り付けました。前回の記事でもご紹介しましたが、購入して大正解でした。そのお気に入りのサイバーナビですが、画面が手前に飛び出してると操作しづらいこともあり、をツライチ化しました。見た目もスッキリです。

前回の関連記事はこちら

最新モデルは画面がフラットで、本体が手前に飛び出してると操作がしづらかったのでツライチ化にトライ。

前回取り付けた時点では、こんなにも前に飛び出してました。

正直、15分もあれば出来る!?とナメてました

まずは、車内のAVパネルを剥がして本体をとりはずしネジ位置を確認。

N(日産車用)のネジ穴を使ってブラケットを取り付けてました。

サイバーナビはトヨタ車用と日産車用しかネジ穴がありません。三菱の場合どちらを使えば正解なのかわかりません。

なぜ当初取り付けに、N(日産車用)を使用したのかは謎です。

とりあえず、T(トヨタ車用)のネジ穴に変更するだけで随分と解消されるはず。と、まずは実験。

随分と奥へ移動しましたが、微妙に前に出てます。

ものさしで測ってみると、大体7mmくらい奥へ移動しないといけないようです。

この誤差分を、ブラケット本体に新規で穴あけします。
※この時点で20分は経ってました・・・とほほ。

約7mmほど前に出てます。

ここからインパクトドライバーで穴あけ作業

もともと使ってた穴の中心点から7mmずらしたあたりに、偶然?にも凹みがあります。ここをステンレス用のドリルセットとHITACHIのインパクトドライバーで穴あけしました。

この凹みはなんの為にあるのでしょう?初めから穴が空いてると助かります。

ステンレス用のドリルセットと、HITACHIのインパクトドライバー

無事に穴あけして、ブラケット装着

良い感じにブラケット装着。アース線も繋げて準備万端!

穴を開けたブラケット写真

新規で開けた穴と、ナビ本体のT(トヨタ車用)の穴でツライチ化!完成!っとなるはず・・・が、

今度は、奥へ入りすぎ!何故????微妙な誤差ならわかりますが、おもっきり奥(約3mm)へ入ってます。これはこれで悪くはないのですが、目的はツライチ!

AVパネルに手の付け根部分を置けるので、これはこれで良さそう

ドリルセットでネジ穴の淵を削りながら微調整。

なんとかAVパネルとナビ本体がほぼ!?ツライチになりました。ただ、右上だけ少し凹んでます。相方や知り合いには、言われないとわからないレベルといわれましたが、作業した側からすると相当気になります。

パッとみはツライチ化成功!のように見えますが・・・

写真だとわかりづらいのですが、右上が微妙に奥へ凹んでます。

ここで秘密兵器「PROXXONミニルーター」の登場!

プロクソン(PROXXON) ミニルーターセット No.28512-SK

このヤスリがついたビットで研磨(削り)します。

友人から電動で鉄を削る「ミニルーターセット」をお借りしました。これで少しづつ穴を広げて調整すれば完璧です。

世の中便利な道具が沢山ありますね。このルーターで研磨してる際、なぜか歯医者さんを想像しました(笑)
ようやく、無事にツライチ化成功です!

※トータル三時間もかかりました(笑)

右上の凹みも無事に調整できました。

今回使用したサイバーナビと工具類

AVIC-CW910-DCは2019年モデルとなっております。

現在の最新機種はこちら

 

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