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アウトドアに目覚めた40代の勝手気ままな"備忘録"

登山

ルート崩壊!?金剛山カトラ谷~タカハタ道コース

投稿日:2018年7月2日 更新日:

 

 

半年振りの登山!

 

年始のご来光登山以降、何かと重なり、やっと今年二回目の登山!

今回は金剛山のカトラ谷コースからスタートです。

 

登った山:金剛山

ルート:金剛山カトラ谷~タカハタ道

かかった時間:8:30~10:50山頂着、休憩2時間(昼寝)、14:00~15:40駐車場着

駐車場:1日600円(まつまさ食堂手前の駐車場)

 

 

登山ルート選び

今まで安全だったルートも、台風や悪天候、災害で表情を変えます。

 

 

今回は事前に情報収集を行い、当日の天候を考慮し、地図読みのできる登山経験者と我が家で3人パーティに。実際行ってみるとところどころ道がなくなっていたり、ピンクテープ(道標)も木が流されていて、正確性に欠ける場所も多々ありました。山と高原マップのアプリは補助として使いながら、別途、地形地図を読みルート確認をしながらの山行です。

 

 

 

台風や豪雨のあとは、通行止め、閉鎖などの情報が更新されていると思います。各自、最新情報、天候をご確認の上、自己責任でルートを選択してください。

金剛山の最新情報はこちらから
金剛山登山道情報

 

カトラ谷

 

 

最初のうちは舗装された山道が続きます。ところどころ木が倒れている程度。少し進むと、沢の上を通る道(橋)が崩落していました。ここはまだ工事中。

水量が低いので、別の場所から渡り先に進みます。

 

 

前日に短時間の豪雨があったため、沢の水は茶色。沢遊びをしながら登ったら最高のロケーションですが、泥水はさすがに入る気がしません…。

テンションのあがる沢登りも、泥水だと淡々と…(笑)最小限のダメージで登ります。

 

 

カトラ谷はもともと(危)マークついているところがあるので慎重に。

山男くんが先導してルートの安全確認をしながら進みました。崩れたてなのか、土がふかふかしてます。

 

まだ安定していない砂場、石も動きます。ずぶずぶ埋まりながら進みます。

沢蟹を発見した山男くん。住んでる生き物にとっては、かなりの地形変化ですが、逞しく育っておくれ。

 

カトラ谷は山頂に近づくほどに、結構大きめの浮石があったり、緩い地盤を感じさせる道が続きました。砂がさらさらでアリ地獄のような場所や、岩がぐらぐらしていて安定しない岩場、そのあとは、岩と砂と倒れた樹木の中を登りきると、ひと段落です。

 

普段よりも緊張感のあるルートだったせいかアドレナリンがびゅーびゅーでました。楽しい!登山に行けない間に、自主練でボルダリングのオートビレイを使って高所や、岩場登りの練習をしていたので、ちょっと「怖い」より「楽しい」気持ちが強くなりました。もちろん、これからも慎重に登ります!

地図で見ると「お花畑」と書かれていましたが、どこのことかさっぱりわからず…。最後のラストスパートは、木材で作られた階段が地味に続き(ここ楽しくない…)、そのあと国見城跡付近に出ました。

 

 

着きました~!!

午後から天候が崩れるかもという予報をみて、我が家にしては珍しく早くスタートした今回の登山。雲は多いけど、真上に広がる空の青さに真夏日のような日差しと熱風。どこいった雨雲…。

 

 

山頂でBBQ最高やん!のお声いただきました…

 

 

今回も、遠方から駆けつけてくれた山男くん同行とあって、スキレット、お米、食材持参(持ってもらった)。山頂でお米を炊き、ハラミを堪能しました。たまたま食事中に、どこぞの小学生が団体登山に。「BBQ最高やん」の声をいただきました。食事のスペースでご一緒になった登山客の方にも「そのにおいで、ご飯いただくわ」と言われたり…。今日は天候が怪しかったので、お米と肉のみのシンプルBBQでしたが、約1kgのハラミを三人で完食!

実はこの登山の数時間前まで、ワールドカップ(日本)の試合を見ていたので、三人とも寝不足。というか寝ておらず。食後にちょっと横になったら、まぁよく寝ること…。小一時間ぐっすり寝てから下山です。

 

帰りはタカハタ道から

 

 

さっき登ってきたカトラ谷方面が見えました。写真ではわかりずらいですが、ほぼ山頂付近から崩れてます。地肌が見えているところにもひび割れが。カトラ谷を下山で使うのはちょっと怖いです。※山頂からカトラ谷ルートへ行く道には「土砂崩れで通行止め」と札が出てました。うん、登ってきたけれど、通行止めが正しいと思う…。

カトラ谷もタカハタ道も初めてでしたが、タカハタ道、歩きやすいです。木の根を下っていって、ふと振り返ると圧巻。くだりは楽しいけど、登るときはなかなか急登かも?

 

山と高原マップ上では、ベンチありと書かれていた付近には、ベンチがなく、水の流れも少し変わっていたようです。見落としたのかな…。

ところどころ注意しながら降りるところはありましたが、登山日時点では、安心して通れるルートでした。

 

 

腰折滝。こちらの滝は水がきれいでした。滝周辺は、何ヶ所か、鎖やロープがかかっています。天候によっては滑りやすいかもしれません。さらに下まで降りてくると、道路が出てきます。このあたりになるとカトラ側からの泥水で、川の水が茶色に。

 

無事に下山!

 

今回のルート

GPSを起動しているとバッテリー消費が激しく。まさかのバッテリー忘れで、下山途中に省電力モードになって記録が切れました。これは途中でスクリーンショットしたもの。紫線は過去のもの。ピンク線が今回のルートです。上り始め(左側)、下山中(真ん中)、滝周辺(右側)。バッテリーは持ってきていたのに、車に忘れる凡ミス…。

2018.10.23追記:GPSを起動しているからバッテリーの消耗が激しいのではなく、画像をご覧のとおり、電波が入らない、入りにくいところを移動することで、電波を探す(再接続)を繰り返すのが、消費の原因みたいですね。登山中は「機内モード(電波を探さない・発信しない)」にしておくと、消耗が少ないけどGPSは機能するみたいです。本当かな…今度やってみます。

まとめ(自分のための備忘録)

 

年始の登山で、転勤が決まっていた山男くん夫婦。しばらく一緒登れないねーと言っていたのに、結局今年二度目の登山も一緒に登れました。というか、山男くんが出張でこちらに来る予定がなければ、もう少し登りに行けなかったかもしれません。ワールドカップと重なり、なかなかの強行軍となりましたが、久しぶりの登山で心も身体もリフレッシュです。

今回は、今までの教訓をいかし、ザックのつめ方と、軽量化を心がけました。山男くん嫁ちゃんが年始に担いでいたザックの荷物の入れ方を思い出しながら、重いものを上部背中側。軽いものを下部。縦ラインに並べて、サイドファスナーでしっかり固定。同じ重さでも荷物の位置で疲労感がぜんぜん違います。思い返せば、持っていた山の本にも、そうやって荷物を入れろと書いてあったのに、いまいちピンときていませんでした。習うより慣れろですね。本当にぜんぜん違う!!

安全確認しながらだったので、歩行速度は少し遅めだったかもしれませんが、いつもへばる登り山行も順調で、長い休憩は不要でした。下りも同様です。帰宅後も、適度な筋肉痛はあったものの、久しぶりなのに疲労感はほとんどなし。

高所恐怖症の改善のために、グラビティサーチでオートビレイ(9m)の昇降を重ねたことで、高いところ少し平気になりました。あとボルダリングをすることで、岩場がさらに楽しめるようになりました。怖いと思うと余計な力が入り疲労感も増します。もともと苦手なので高所好きにはならないと思うけど、必要に迫られたときに、落ち着いて行動できることを目標に、日頃から訓練したいと思います。

この登山後、台風、西日本の豪雨がありました。今の山の様子はまた変化していると思います。今回の時点で、カトラ谷は地盤の緩みがあり、安全なルートとは呼べません。経験者が撤退も含め、適時判断して自己責任で入るルートという感じだと思います。

 

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