金剛山妙見谷で沢登り三昧
沢登り大好きなんですけど、思い出いっぱい、写真はほぼなし…というのが恒例。2017秋の沢登り、どちらも妙見谷だったので思い出をダイジェストで載せておきます。
登った山:金剛山・妙見谷ルート
山行日:9月19日・10月10日(写真は主に10/10)
メンバー:我が家と山男くん夫婦
妙見谷で沢登りの練習
妙見谷についたら、滝の上まで一度登って、ロープをセッティング。
手馴れた手つきでセッティングしていく山男くん夫婦。カメラ小僧の相方と、動画小僧の私。。。
ここからは、動画から切り抜き。このあと、滝の上から山男くん夫婦は下り。我が家は登りの練習。登るのは楽しかったけど、下るのは怖そう。。
↑私(右上)の登り練習。ビレイヤーは山男くん。しっかりテンションをかけてくれてたので安心。それぞれ登り方、下り方を動画で撮影してあとでチェック。残暑の中、最高の水遊びです。
メインは山飯!?
このメンバーで行くと、かなりの確率で山頂飯は肉。
重いスキレットも軽々持ってくれるので、お肉、お米を持参して、毎回、炊きたてご飯に、焼肉。我が家は仕入れ&当日の調理シェフ担当。
焼肉だけでは足りないかもと、野菜と、やきそばも。
お肉もたらふくいただき、最後にコーヒーも飲んで、幸せ~。山頂でくつろいで、のんびり帰れる。金剛山は、自宅からの絶妙な距離感も魅力です。
この写真だけ千早本道ルート(9月)のもの。
帰りのルートは、9月が千早本道ルートで、10月は寺谷コースだったかと。階段ベースの本道ルートは苦手です。ヒザが痛い…。寺谷コースは、ナイトハイクでよく利用する時短ルート。
買ってよかった沢シューズ
サイド部分を樹脂製パーツで補強することで、柔らかな履き心地とホールド感を両立。アウトソールには、抜群のグリップ力を発揮するアクアグリッパーを採用しています。保温性に優れる発泡ゴムを使用した、気温・水温が低い状況での使用に最適なシューズです。
いくつか試着して購入を決めたのは、モンベルのパドリングシューズ。とてもよい買い物でした。フィット感も見た目もお気に入り。水中でも、沢以外の場所を歩くときも滑らなくて、私が行けるレベルの沢には十分そうです。
ちなみに、登山の帰り道に履こうと買ったKEENのUNIQUEもかなり便利。夏のつっかけ、ビーサン代わり、普段の服にもあわせて大活躍です。夫婦で「色ち買い」しました。
金剛山のほかルートも是非ご覧いただけると嬉しいです^^
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