大阪(泉州)エリアからドライブがてら手軽に行けるキャンプ場や焚火ができる場所をまとめていこうと思います。
※実際に行ったところを掲載していくので、随時追加していきます。(現在、自粛に伴い追加を中止しています。)
4/26追記)こちらのブログをご覧いただきありがとうございます。
現在、紹介してるキャンプ施設などで2020年GW期間の施設利用中止など発表されています。
みんなでもうちょっとだけ我慢して、おうち時間を過ごしましょう。
焚火ができるキャンプ場&バーべーキュースペース2020
和泉葛城山の山頂キャンプ場
どんな場所?2020年2月来訪
現地まで車で行けるキャンプ場。下から登れる登山ルートもあります。
朝陽も夕陽も格別なスポットなので、景色を楽しみたいカップルのデイキャンプに最適かと。
車で乗り入れられるので、歩きたくない人にもオススメ。
来る前にネットで調べた限りでは、キャンプ場の利用条件などは特別な記載なし。
キャンプ場というより、広い駐車場みたいなところ。
場所提供って感じなので、キャンプ施設を期待する人には不向き。
焚火用設備は確認できず。必要なものはすべて持参&ゴミ持ち帰り必須です。
基本、燃料(薪・炭等)は持参しないとありません。
歩いていけるところに展望台や神社もあります。和泉葛城山の平日(昼間)は、バードウォッチャーとヒルクライマー(自転車で坂を登るアスリート)を何組か見かけました。
レポ1:12月:夜明けのコーヒー

天気は快晴!絶景のなかの珈琲タイムとなりました。
年末のくそ寒い中「真夜中に朝日を見ながらコーヒーを飲もう」というゆるいテーマでご来光を見にきた和泉葛城山。
この日は深夜だったので、ガスバーナー持参でお湯を沸かして軽食とコーヒーブレイク!朝陽最高でした。
あと、夜明け前に展望台から眺めた夜景はめちゃめちゃきれい。
展望台までのルートは舗装されていませんが、普通のスニーカーでも余裕。
展望台エリアは、景色最高ですが、夜なら肝試しできそうな感じのなかなか雰囲気のある場所です。
(単純に暗いのでまぁまぁ怖い…)ヘッドライトや、懐中電灯、いざとなったらスマホのライト機能使って行きましょう。
**)< ちなみにこの後、私だけ風邪をひいて咳が止まらず。年末年始おかま声になってました。年末の山頂は、冬装備で行くべし…。反省。
レポ2:2月:焚火が主役!昼過ぎから夕方まで食い倒れ
昔このあたりでキャンプしたことのある方の話を聞きつつ、キャンプ場スペースで開催。
バーベキューコンロと、同行者の手作り一斗缶(焚火台)でチルタイム!
和歌山県の夕陽100選にも選ばれた場所なので、稜線を眺めつつ陽が落ちる様を眺められる最高のスポットです。
和泉葛城山のキャンプ場情報
予約・申請 | 不明/管理先確認できず |
施設料 | なし |
火器の使用 | 直火不可 |
トイレ | あり(水洗/男女別/トイレットペーパー有) |
水場 | あるけど無し※2月の時点では蛇口が外されていました。夏場未確認。 |
灰捨て場 | なし |
携帯電波 | 送受信共に比較的良好(docomoで確認) |
駐車場 | あり |
※直火の跡がありましたが、直火しないほうがいい立地かと…。
**)<雨が降った翌日だったこともあり、一部地面がドロドロ。水はけは悪そうです。
^^)<周辺には視認できる場所にトイレがあります。トイレは男女別で綺麗な水洗トイレ。
しかーし、洗面所など水はでないようになっています。外にも水場スペースはありますが、蛇口が外してるので使えません。トイレの後手洗いできないので気になる方は、除菌シート持参でどうぞ。トイレ内は電気が通ってないのか?昼間は薄暗く、夜は真っ暗。ヘッドライトか、懐中電灯など持っていくべし。
※手洗いの水が出ないのは、時期の問題なのかは不明です。
※ 2020.02.20現地にキャンプ場と書かれた場所があり、そこで行っています。実施についてご指摘があれば加筆修正します。
バーベキュー、焚火をしたい人が注意すべき点
現地で多少枯れ木はありましたが、基本、燃料(薪・炭等)は持参しないとありません。
- 飲料、調理用、火消し用の水をしっかり準備していくこと。
- 炭捨て場やごみ捨て場はないので、各自持ち帰る前提で準備すること。
- 最後に水できちんと火消をする。火の始末をきちんとすること。(共通)
- 鳥を見に来てる人がいるので、騒ぎたいタイプの方には向かないかも。
年末のご来光コーヒー

2月の自作一斗缶&卓上コンロで焚火

大和葛城山の山頂キャンプ場
どんな場所?2020年2月来訪
毎年ご来光登山開催中の大和葛城山。ご来光を見た後は、焚火をしながら鍋を食べるのが年始の楽しみです。
山頂周辺は5月にはツツジ、秋にはススキが美しく、初日の出には毎年多くの人が訪れています。
登山を楽しみつつ、焚火、山飯、直火で堪能できる!しかも山頂にトイレがあるのは本当に助かります。
ロープウェイもあり喫茶、宿泊施設、キャンプ場も整備されているので、キャンパーさんも楽しみやすいと思います。
燃料(薪・炭等)は現地購入ができます。探せば燃料になりそうな枯れ木もあります。
レポ1:2019年1月
何度か大和葛城山で元旦に初日の出を見ていたのに、キャンプスペース(焚き火)に気づいたのは去年から…。
朝陽を堪能してから、キャンプ場に向かいます。
決められた場所限定で火気使用可能。直火OKなので、焚火を思い切り堪能できます!サイコー!!
網や鍋類は、家から持参です。レンタル(販売)もしているそうです。
この日は、年末年始宿泊していた方が数組。ちょうどご来光過ぎの時間は朝ごはんを終えて、下山される時間帯でした。
朝7時過ぎから食事を作り始めて、ダラダラ食べながら、おやつを焼きながら焚火を眺めるの、最高です。超寒いけどw
レポ2:2020年2月初登山者を含む7人で焚火飯!
今年は、私だけ元旦不参加(風邪のため)。一人リベンジ気分で臨んだ2月の大和葛城山♪
初登山の人も含めて、総勢7人のゆっくり楽しく登りました。
キムチ鍋、焼き鳥と定番メニューのほかに、お菓子やフルーツも。持参した網は100円ショップで購入。
折りたたみの足がついている網は、取っ手代わりに使えて便利でした。100円なのに優秀!
火力を調整したいときは、折り畳みの足で高さを出します。超便利!
しかし、ご来光登山の感覚だと、あっという間時間が過ぎ…。もっとゆっくりしてたかった…。
大和葛城山のキャンプ場情報
予約・申請 | 予約可/当日OK※ロッジスタッフに声かけ |
施設料など | 入場料1人300円/焚火1束800円 |
レンタル品 | バーベキュー用品貸出販売(鉄板・網各500円) |
火器の使用 | 直火可/指定スペースのみ |
トイレ | あり(水洗/男女別/紙有)/照明なし? |
水場 | あり※2月は凍結してて使用不可。夏場は使えそうです。 |
灰捨て場 | なし/設置されたスペースで完全に燃やして消火 |
携帯電波 | 送受信共に比較的良好(docomoで確認) |
駐車場 | 登山口周辺あり(無料/有料) |
元旦、2月平日利用をした際は、山頂に到着してからロッジのスタッフさんに声をかけて、人数分の入場料と薪1束購入。だいだい半日ほど滞在しました。特に予約はせずに利用できましたが繁忙期は予約が安心かも!?
最新情報はこちらから公式サイトをご確認ください。
バーベキュー、焚火をしたい人が注意すべき点
- 山頂周辺施設にロッジや自動販売機はありますが、飲料、調理用の水を準備していくこと(特に冬場)
- ごみ捨て場はないので、各自持ち帰る前提で準備すること。
- 最後に水できちんと火消をする。火の始末をきちんとすること。(共通)
2019年の元旦ご来光登山

2020年2月の山頂焚火

二色の浜公園-持ち込みBBQエリア
どんな場所?2017年8月来訪
大阪に来て初めて連れてきてもらったBBQスペース。地元の人にはかなり有名な場所です。
食材や器具などBBQセットが揃った時間制のエリア、野外炉のあるエリア、キャンプができるスペース、新しくペットと一緒に過ごせるスペースなどエリア分け(有料・予約制)されています。
今回行ったのは、予約不要で入れる持ち込みBBQエリア。時間制限なしで過ごせて無料の場所です。
真夏に行ったので、ファミリーから若者の団体まで、かなり混雑していました。
駐車場がどこも満車でかなり遠いところに止めた記憶があります。
一応BBQは日没までとのことでしたが、公園の門が閉鎖されるギリギリまで過ごしていたような…。
混雑次第で、バトミントンやちょっとしたスポーツもできます。
高架下なので、多少のパラパラ雨ならやり過ごせました。
基本、燃料(薪・炭等)は持参しないとありません。
レポ1:2017年8月食材だけ揃えた初BBQ
友人カップルと4人で。BBQグッズはすべてお任せで。食材だけ用意しました。
調味料やなんだかなんだ…家にあるグッズを詰め込んで行ったなー。懐かしい。
お肉は、牛タン、ステーキ、宮崎牛たらふく。
お酒のおつまみにチーズやカルパッチョ。。そして、このとき、ニトスキデビューです。
スキレット、鍋敷き、鍋つかみはニトリ。3年前に買ったのかー。いまだに現役です。
陽が沈んできたので、ランタンが活躍。コンロを背中にまったり至極のひととき。
二色の浜公園-持ち込みBBQエリア情報
予約・申請 | 不要/当日OK |
施設料など | 持ち込みBBQエリアは無料 |
レンタル品 | 別エリアなら可/用品・食材(要予約・有料) |
火器の使用 | 直火不可 |
トイレ | あり(水洗/男女別/紙有) |
水場 | あり |
灰捨て場 | あり |
携帯電波 | 送受信共に比較的良好(docomoで確認) |
駐車場 | 近郊にあり(有料/夏は1000円/日目安) |
現在、冬季、自粛などで営業していない可能性があります。
最新情報はこちらから公式サイトをご確認ください。
バーベキュー、焚火をしたい人が注意すべき点
- 無料スペースは時間制限ありませんが、原則「日没まで」。※公園の門が20時過ぎ?くらいに閉まるので要注意。
- トイレや水場、灰捨て場など整っていますが、無料スペースは必要なものは持ち込み前提
- 焚火をする場合は、コンロの上で、地表を傷めないように。
- 火は水できちんと火消をして、灰捨て場に。
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