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アウトドアに目覚めた40代の勝手気ままな"備忘録"

登山

悪天候3000mで下山↓でも絶景が見れた富士山

投稿日:2017年9月5日 更新日:

 

富士山ツアーに参加しました

 

ご存知、富士山は、日本最高峰の独立峰。剣が峰の最高地点は、3776.24m。

今回は、移動を考えてバスツアーに。現地と宿泊地だけツアーを申し込み、現地では自由行動というプラン。しかし当日天候が悪く、現地についてから自由行動組を含め、ツアー自体が中止になる恐れがありました。出発を待つ5合目は濃霧。下山してくる人もみんな憔悴しきった感じでずぶ濡れ…山頂は大荒れだったようです。

ツアーガイドさんから、安全確保のため自由行動の人たちも団体と同行して欲しいというお話があり。一緒に登ったことのある山男夫婦と山おじさん、あとは山おじさんの友達の6人で。…のつもりでしたが、20名弱の団体登山になりました。

さらに、山頂までではなく、安全に登山できる範囲まで。そして宿泊先は6合目に変更するとのこと。団体ツアーの方は登山自体が初めてな人が多く、大学生が8割というメンバー。ツアーガイドさんと富士山の公式ガイドさんが同行して、いざ出発です。

登った山:富士山

ルート:富士宮口
※当日悪天候のため、元祖7合目まで行って、6合目まで戻ってきて雲海荘に宿泊。

富士宮口→元祖7合目→6合目に下山→宝栄山散策→雲海荘宿泊→下山

 

ブラタモリで富士山に登ったタモリさん。この機材車で行ったそうです。時短かな。

 

山頂は雲に覆われていて、目下には雲海。雲にサンドイッチされたつかの間の晴天。登山初めてでも、大学生さんは若いし体力もあるので、元気でしたねー。私はこのあたりで、すでに高山病の症状が出てきて、頭ガンガン。かなりの苦行。。

 

 

 

ここが今回の山頂に

 

今回は山頂までは行かず。3000mまで行って6合目に戻ることになりました。このとき、私は頭痛とめまいで絶不調。

 

宝永山散策に

宝永山(ほうえいざん)は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山。標高は2,693m。

今回山頂まで行かないかわりに、6合目から見に行ける宝永山に散策へ。荷物は宿に置いて身軽な状態で。今回一緒に登ったみなさん。1人山荘で休憩してて載ってないけど、みんなでこの富士山ツアーを楽しみました。

 

 

 

ここで”映える”1枚をガイドさんが撮ってくれました。私あんまり飛べてない(涙)

 

富士山六合目山荘からの夕日と朝日と笠雲

 

高山病は、標高が下がると回復してきます。山頂には行けずでしたが、雲のかかる山頂を見ながら、目の前に広がる雲海と夕日がみれたのは6合目ならでは。ピークハントだけが、山登りの醍醐味ではないです。六合目は、絶景のオンパレード。夕日と朝陽を堪能しました。

 

どこを切り取ってもフォトジェニックな瞬間!一眼レフでなくても、絶景が撮れます。※これは一眼レフです。

富士山の雲海写真・日没その1

 

富士山の雲海写真・日没その2。闇がゆっくり雲を満たしていくひととき。

 

富士山6合目。笠雲(かさぐも)と朝陽。朝起きてみると、山荘から見えるところに、上から転がり落ちてきたドラム缶がありました。落石ならぬ、落ドラム…。風が雨が強かったので、上の山荘から落ちてきたらしい…。今回のメンバーは山頂には行けなかったけど、この二日間を楽しもう!という意識で、すごく楽しい時間をすごせました。みんないい子達だったなぁ。個人的にはふがいなさを感じつつも、よい思い出となりました。

 

備忘録(wiki)笠雲とは?

笠雲などは、この山のてっぺんにできるレンズを指す呼び名である。 また、山から離れた場所でも発生する。 これは山岳波が原因である。 風が山を越えた際に、その上下運動が波となって、減衰しながらも形を保ったまま風下側に流れ、定在波となって山と同じ作用を及ぼす。

 

今回の富士山ツアーに関するつぶやき

↑富士山の岩石。玄武岩。独特の色合い。

私は20代の時に初めての登山で富士山に登ったことがあります。ご来光も見れて達成感という意味では格別の思い出です。・・・が、登りはとにかく悲惨で(笑)、富士宮ルートの途中で高山病になり、横になって休み、それでも8時間かかってなんとか登頂し、山頂宿泊。無事にご来光をみて下山。下りは2時間半くらいで降りました。行きはビリから2番目、帰りは一番乗り。今思い返せば登り始めは、昔からダメだったということか。富士山の登りは、とにかく頭が痛すぎて…。吐き気と頭痛との闘いでした。

というわけで富士山に登ったら、私はかなりの確率で高山病になる。というのは、もともと一緒登る人には言ってたのですが、団体となるとそうも言ってられず。

登り始め早々から、頭痛が始まり、息も上がります。あと自分のペースで休めず、列を成して登るってのも、後ろから追い立てられてる感で緊張と焦りでドキドキ。正直、最初だけは遅いから置いて行って欲しい(どうせ戻って来るんだし)と心の中で思いつつ、進んでいたというのが本音。

で…どうにもペースが辛くなって、途中でギブアップしたい。と思ったのですが、山男くんがザックを持ってくれ(彼は全然余裕)、先頭を歩く公式ガイドさんの真後ろを歩かせてもらったら、あら不思議、徐々に呼吸が楽になり、歩きやすくなりました。

なんだろう、あの安心感というか、全然急かされない感じ。一緒に登った人たちの優しさに支えられ、とりあえず当日の予定通りのコースまで登って下山ができました。

すべては、体力がないのが原因かなと悔しくもありつつ、高山病にはどうにも抗えず。

登山の団体行動はこれからも迷惑をかけてしまうかもと思うと憂鬱…苦手かも。あと、初めてバスツアーに参加したけど、バスではどうにも寝れない性分だということもわかりました。睡眠不足で登るのは、いかんですね。どうしても、というときは、次から睡眠薬でも飲むか…。

とはいいつつ、富士山登頂、ご来光は残念でしたが、富士山ツアー自体は楽しい思い出となりました。

 

富士山の初登頂者は…

wikiみたら、富士山初登頂したのは、修験道の開祖・役小角(えんのおづぬ)といわれているようです。我が家の好きな大峰山脈は、修験者の道。よく見かける名前です。こんなところでも、役小角の名前を見るとは。昔の登山は、今みたいな感覚とは別世界で、命がけの修行だったんだろうなぁ…。

 

富士山に関する情報

富士山オフィシャルサイト

 

今年一年で登った山のまとめ記事

登山のまとめ2017-富士山・谷川岳・ラスベガス-

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